
世界にはびこる、目を背けたくなる現実の数々をそれでも直視するために、カフカをどう読んでいくか。著者が折々に書きついできたカフカ論集成。
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虫けらを殺すということ(二〇二一~二〇二四)
カフカが描いた死の諸相
害虫の生─『変身』
恥辱死─『訴訟』
失業者─『失踪者』
拷問死─『流刑地にて』
過労死─『城』
雑種たちの未来
イディッシュ語を聴くカフカ
オドラデク/名前の憂鬱
雑種の死
カフカと妖術信仰
『カフカ、なまもの』 松籟社 2024年6月
松籟社ページ
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