令和6年度第3回熊本大学比較文学研究室同窓会総会のお礼

各 位

 去る10月6日、皆様のおかげをもちまして、令和6年度第3回熊本大学比較文学研究室同窓会総会を、無事に終えることができました。

 故金原理先生の追悼企画では、追悼動画の中で懐かしい先生のお姿を偲び、西成彦先生、西槇偉先生、溝渕園子先生からは、金原先生との心温まる思い出を語っていただきました。また、皆さま方には、たくさんの追悼文を送っていただき、大変心のこもった追悼企画となりました。

 溝渕園子先生の講演では、カザフスタンの作家セイセンバエフの作品の翻訳に関するお話をいただき、核の問題を通して日本人にもかかわりの深い作家であることも知りました。比較文学研究室の同窓会ならではのお話をお聞きし、知見を広げさせていただきました。
 先生を囲んでの懇談は、お集まりの皆さまの活発なご発言と、先生の丁寧なご対応のおかげで、楽しく充実した内容となりました。

 皆様のご参加とご協力のおかげで、比較文学研究室の同窓会らしい、中身のある心のこもったなごやかな会となりました。心より感謝申し上げましす。ありがとうございました。

 まだまだ、改善点もございますが、、新たな企画等も交えながら、第4回の同窓会を開催を目指していく所存ですので、今後とも、皆さまのご理解とご協力をを賜りますようお願い申し上げ、今回のお礼といたします。大変ありがとうございました。

令和6年10月9日(水)

       熊本大学比較文学研究室同窓会  幹事代表 中島哲哉

  

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