溝渕園子先生 著書のご紹介

第三回同窓会でご講演いただきました、広島大学大学院人間社会科学研究科教授でいらっしゃいます、溝渕園子先生(1999_2007熊大比較文学にご在籍)の著書を紹介させていただきます。

006-7

過去と現在や自国と他国のあいだを越境する言葉によって文学は新たな視野をひらきつづけてきた。
他者を取り込む〈翻訳〉という行為をキーワードに、
夏目漱石、太宰治、小山内薫、芥川龍之介、宮本百合子から三島由紀夫、村上春樹、水村美苗などを読み解き、
日本文学とロシア文学の相互作用に光をあて
新たな文学誌を浮き彫りにする比較文学の論考。現在や自国と他国のあいだを越境する言葉によって文学は新たな視野をひらきつづけてきた。
他者を取り込む〈翻訳〉という行為をキーワードに、
夏目漱石、太宰治、小山内薫、芥川龍之介、宮本百合子から三島由紀夫、村上春樹、水村美苗などを読み解き、
日本文学とロシア文学の相互作用に光をあて
新たな文学誌を浮き彫りにする比較文学の論考。

詳細はこちらから
〈翻訳〉の文学誌(溝渕園子 著) (gunzosha.com)

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